長野県の雲海スポットであり、富士山遠望の有名スポットです。
富士山から100キロ離れていますので、空気がクリアーな季節が撮影に向いています。
高ボッチ高原は、高ボッチ山に広がる高原で長野県岡谷市と塩尻市との境にある標高1,665mの高さに位置しています。
撮影シーズンは、10月~12月の夜中から朝方となりますが、12月に入ると道路が閉鎖されるので、下調べをしてお越しください。富士山遠望の有名スポットで、この場所のポイントは諏訪湖越しに富士山が見え早朝日の出の頃諏訪の町の夜景と富士山そして雲海と絶景ポイントとなりますが、このような光景が撮れるのはわずかな時間帯となります。また空気がクリアーな11月頃が見ごろとなりますが早朝はマイナス10度近くまで下がり手前の牧草も霧氷となりますので、防寒対策をしっかりして下さい。
また高ボッチ高原に登る道路は岡谷側は、所々すれ違いができないほど道幅が狭くまた氷点下となると道路も氷結しますので、注意して下さい。
2019
1
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